大きな前進！～情報収集を始めてから現在の状況⑥～

Googleマップの航空写真で耕作放棄地っぽい農地を探し出し、ストビューで確認し、eMAFF農地ナビで所在･地番を確認し、Googleマイマップにプロットして耕作放棄地っぽいリストを作成しつつ、役場の担当さんに相談するところまでが前回でした。

9月中旬：あれから数日後…

相談から数日が経過しましたので、状況確認のため蟹江町役場の担当さんに電話をします。上司の方とはまだ話が出来てないらしいそうですが、実際にこのやり方で対応してくれた津島市役所がどのようにしているのかを確認して、やり方は少し違うけど蟹江町独自のやり方を模索してるとのことでした…！

少し前進しました！言ってみるもんです。

「蟹江でイチジクをやりたい！復興させたい！」って想いは、蟹江の地主さんだったらきっと伝わるはずなんです！

9月下旬：ついに…！

その後、役場から電話があって、役場にその想いが伝わったのか、候補地の地主さんに手紙を送ってもらえることに…！

町の行政を動かしたという点では大きな一歩だと思います。

農地希望リストと要望書を提出

希望する農地のリストと、農業委員会会長に宛てた地主に農地の意向確認をお願いするための要望書を作成し、役場に提出してきました。

要望書は担当さんにフォーマットだけ用意してもらい、こちらでカスタムするだけでしたのでかなり助かりました。

さて、これで農地が見つかりますかどうか…