情報収集を始めてから現在の状況①

最初の時点で描いていた理想は、町内のイチジク農家さんに教えを乞いながら、畑を全部引き継ぐ。

でもこれがかなり甘い理想だったことが後に判明します。

2025年6月~いろいろファーストコンタクト~

スマホで電話イメージ

YouTubeやらウェブサイトやら色々と情報を漁りますが、それだけでは進められないので、役場の土木農政課にあくまで情報収集としつつも、新規就農について電話相談。

その後、役場で担当職員さんに直接面談。個人情報は秘匿したところで真面目に考えているのか怪しくなってしまうので、ちゃんと提供した上で、生活が成り立つのかどうかなど町内のイチジクの生産者さんに話が聞けないかも相談。

その翌週には役場に紹介を受けて愛知県海部水産農林事務所の農業改良普及課を訪問して、ここでも直接面談。色々と思いの丈を伝えます。

ここでもまだ情報収集の段階だとしつつも、色々と農業について話を聞きます。イチジクの営農モデル…特に収支についても資料をもらいます。ただ、結局役場に仲介してもらってイチジク農家さんと直接話しをした方が良いという結論に達します。

そして町内のイチジク部会の会長さんに繋げていただいたので、電話をかけて色々とお話を伺いました。ただ、ぼくにとってはあまり良いお話ではありませんでした。

  • 特に後継者は探していない
  • 土地を貸す人はいない

ただ「土地を自分で探して見つけてくれば、生産の仕方は教える」とのことでしたので、先に土地を探すことにしました。

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