情報収集を始めてから現在の状況③

2025年7月上旬

eMAFF農地ナビイメージ

前回JAの担当さんに教えてもらったeMAFF農地ナビで近くに貸したいっていう農地が3ヶ所見つかったので、県の改良普及課に相談メールを送りました。

ですが、県としては農地に関してアプローチするすべがないとのことでした。

でもこれだけで終わらせないのが県のすばらしいところ。

候補の3つの農地について、その農地がある市役所にeMAFF農地ナビ掲載の農地に関する情報について問い合わせ、その農地に関して市役所としては所有者の住所・氏名までしか分からないため、市の農業委員会と所有者との間で手紙でのやり取りになるというところまで確認してもらったのです。

さらに市役所の担当の方に繋いでいただいて、めちゃくちゃ話がスムーズに進みました。

この時期は他にも母親の伝手経由でとある市町村に貸してもいいっていう人が現れたとのことでしたが、やはりいきなり1反は無理なんじゃないかとちょっと渋り気味だったので、この伝手を使うのは最後の手段にすることにしました。

2025年7月下旬

その2週間後に市役所に行き、3ヶ所以外にも希望する農地が出てきたので、それを全部伝えてきました。

ただ、実は分筆されてて希望の土地より狭かったり、再開発予定の土地だったりと、市役所でしか分からない情報もありました。希望地が減ってしまうのは残念ですが、契約直前や借りた後で発覚するよりはマシなので、そういう意味では役所を通す意味ってすごいあるなぁ、と思いました。

さて、地主さんから返答があるか…ひとまず果報は寝て待て、ですね。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です